?麻機遊水地

麻 機 定 例 探 鳥 会 、毎 月 開 催 中 !

探鳥会は毎月第四日曜日の午前9時30分より行われており、会員だけに限らず、誰でも気軽に参加できる、肩のこらない観察会としております。2009年11月までに254回の実績があります。一般の方も参加歓迎。(参加費:保険代として100円) 鳥の名前や習性などを学習できます。

希望の方は直接現地にお出かけください。

(アクセス)
車 :
バス:しずてつジャストラインバス・「麻機」、「麻機北」行、「草場」下車徒歩7分。

現在は柳の道の入口が集合場所です。

次回の探鳥会予定 『麻機定例探鳥会案内』

今までの探鳥会の記録  『麻機定例探鳥会の記録』 (2006年12月データまで掲載)

『静岡市中心地から北へ約5Km程郊外にある麻機遊水地では、1983年より野鳥の観察・記録が行われるようになり、これ迄に200種の野鳥が観察されています。(2001年10月現在 日本野鳥の会 静岡支部調べ)

麻機遊水地とは、

冬の遊水地、草が枯れて見通しが良い夏の遊水地、草木が茂り野鳥が繁殖する場所となる冬のオニバスの池付近冬にはカモが来ます

 静岡市の郊外にある麻機遊水地は、浅間山南端をかなめとした安倍川扇状地と、東北部山地との間にできた低湿地で、昔は4km四方もあり、沼の水は巴川の水源となっていた。このあたりの低い地形は、大雨の時にはしばしば冠水し、その被害防止に、徳川時代から干拓が試みられ、上土・千代田・足洗といった地名は、沼の広さと開拓田の状況をしのばせる。この開拓に伴い水田や蓮田が増えていったが、沼字体は面積が減少し、70年頃には、沼は北のすみに孤立し、わずか300m四方位の葦原に、水面が数個点在する程になった。その後は、宅地化、静清流通センターの建設や、埋め立てによる工場建設など開発が進んでいった。その後1974年の七夕豪雨による浸水被害により、巴川の洪水防止対策として多目的遊水地に造成され、現在も工事は継続している。さらに、静岡へリポート、県立子供病院、さらに国一バイパスの開通など、環境は大きく変化している。

 しかし、皮肉なことに遊水地造成により開水面が大きく増加し、野鳥のための島や植樹などにより、カモ類を始めとして、水鳥が増加してきた。そして、現在では静岡市近郊の数少ない探鳥地として、市民の格好の自然観察の場となっている。

 現在の麻機沼は、遊水地部分では、アシ・ヒシ・オニバスなどの水生植物が繁茂している。周囲では、水田と少なくはなったが蓮田も残っている。流通センター前の、通称野丈の池部分は、ほとんどハスに覆われているが、その他は遊水地工事が行われており、整地されたり掘られたりしており、葦原は殆どなくなっている。

環境

昭和49年の七夕豪雨の後に作られた、洪水対策の多目的遊水地。

アシやヒシ、ガマ、ヤナギなどの湿地植物も多く見られる。

季節

一年中楽しめる。特に秋から冬に多くの野鳥がやってくる。

よく見られる野鳥など

ケリ、カルガモ、サギ類、バンなどはいつも見られる。夏はコチドリ、オオヨシキリ、コアジサシが観察でき、冬にはマガモ、コガモ、ヒドリガモ等、1,000羽ものカモがやってくる。また、ノスリやチョウゲンボウなどタカのなかまもいる。夏には多くのトンボも観察できる。また、オニバス、ミズアオイ、タコノアシ、ガマなどの湿地植物も見られる。

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